学校案内

学校の位置

埼玉県狭山市大字下奥富1019番地
 北緯  35度52分30.4秒
 東経 139度25分37.0秒
 海抜  38.4m


交通案内  西武新宿線 新狭山駅下車  徒歩15分
          国道16号線の北で入間川との間、川越市と接している


施設の概要

  校地面積   14656u

  総建築面積  5030u

  運動場面積  6685u

  校舎      普通教室 13
           特別教室 10
            理科室 音楽室 図書室 家庭科室 多目的室 児童会室 算数わくわくルーム 学習室
           管理室     4
            職員室 校長室 事務室 保健室
           その他
            相談室 小会議室 印刷室 会議室 資料室 配膳室

  体育館    1157u

  プール  25m×15m


学校の規模  (児童数・家庭数・教職員数(令和4年9月1日現在))

      児童数  313人  13学級(通常12学級 特別支援(ひかり)1学級)  家庭数  239家庭  教職員数 35人


学校教育目標

豊かな心を持ち、進んで学ぶ子

かしこく 「自立」 「自立」とは ・自ら進んで学ぶ子(基礎基本の徹底、学習意欲の向上、自己学習力)
                  ・課題に直面したとき、自ら考え解決できる子(課題解決力)
                   ・自分のよさを見出し、自信を持って行動できる子(自己肯定感、自己実現力)

やさしく 「共生」 共生」とは  ・他者に進んで関わり、共に生きる喜びを感じられる子(コミュニケーション力、他者理解)
                       ・思いやりのある子(やさしさ、正義感)
                     ・みんなのためにはたらくことができる子(勤労・奉仕的精神)

たくましく 「活力」「活力」とは  ・進んで運動し、丈夫な体づくりに励む子(体力、健康)
                   ・最後まであきらめずに粘り強く取り組むことのできる子(気力)
                   ・どんな困難にも立ち向かう強い気持ち(精神力)


目指す学校像

          愛情と信頼でつなぐ奥富小学校
・学年の垣根を越えた児童一人一人への手厚い学習指導、生徒指導
・学校ファームの充実による心の教育
・学校応援団、ボランティアなどの強い協力体制

学校経営の
基本理念・方針

           行動基準 「信頼・愛情・笑顔」
行動基準は、子供のために  *信頼と愛情と笑顔でつないでいく
◇学校は、子供のためにある  *子供の声を聞く
               *子供の未来に、大きな責任を担うことを自覚する
◇地域の中の学校であることを最大に強みとする。 
               *保護者・地域とパートナーとして連携・協働体制を築いていく

本年度の
教育の重点
  ・努力点
                本年度の重点・努力点
  

(1) 学力の定着・向上

 ◎ 狭山市学力向上”茶レンジ・プラン”の着実な実践
  ・ 提言6 児童が学びを実践できる授業の実現
 
◎ 学校課題研修の充実 令和3年度・4年度狭山市教育委員会委嘱
    研究主題[主体的に学び 自信を持って発信できる児童の育成]〜ICTを活用し、学びを実感できる授業を通して〜

 ◎ 家庭学習による学習習慣の定着
 ◎ 授業規律を徹底し、効率よく安全な学習
 ◎ 学力・学習状況調査結果等の活用
 ◎ ICTの積極的な活用  

(2) 豊かな心の育成
 ◎ 自己肯定感を高め、他を認められる心の育成  *「ありがとう」であふれる奥富小
 ◎ 教師も子供も、元気なあいさつと返事、正しい言葉遣い  *あいさつ日本一
 ◎ 「特別の教科道徳」・人権教育の充実 
 ◎ 明るい歌声が響く教室・学校
 ◎ 学校行事を通した心の教育   *感染対策・感染状況を徹底した上で

(3) 安全・健康・体力の育成
 ◎ 体力の向上
  ・ 業前運動(朝マラソン・朝ダッシュ)と体育的環境整備の充実
  ・ 時間・空間を意識した工夫ある体育の授業
  ・思考力を深められる体育的授業展開
 ◎ 感染対策・熱中症対策の徹底
 ◎ 交通安全指導の徹底
  ・ 防災教育の充実
  ・ 規則正しい生活習慣の育成 *早寝、早起き、朝ご飯

(4) 学年・学級経営・生徒指導の充実 〜最大の教育環境は教師にあり〜
 ◎ 積極的な生徒指導の推進   *日々の授業こそが生徒指導の場
 ◎ よい仲間関係を構築し、安心できる学級集団を創る。Q-Uテストの活用
 ◎ 子供の声に耳を傾け、寄り添い、子供との信頼関係を築く。
 ◎ いつでも、どこでも、誰もが同じ指導
 ◎ 全教職員で子供たちの指導にかかわる

(5) 特別支援教育の充実
 ◎ 特別支援学級ひかりと交流および共同学習の推進
 ◎ ユニバーサルデザインの授業実践   
 ◎ 校内就学相談、就学支援委員会の充実

(
6) 危機管理に強い学校づくり  *学校事故ゼロは当たり前
 ◎ 死角を作らない         *隅々にまで人の手が入っていること
 ◎ 報・連・相の徹底        *自己判断をせず、情報の共有化を図る
 ◎ 日常の安全点検        *常に子供の目の高さで確認
 ◎ 教育公務員であることを自覚した言動

(
7) 美しく潤いのある学校づくり       *汚いところからは何も生まれない
 ◎ 師弟同行による清掃指導の徹底    *見届けの励行
 ◎ ごみゼロ                  *気づいたら拾える、掃ける教職員と子供
 ◎ 花のある学校               *校庭も校舎内も
 ◎ 掲示教育の充実             *掲示する子供の作品すべてが教育の成果物
 ◎整った放課後の教室・職員室・印刷室

(
8) 働き方改革 協働
 ◎ 限られた時間内で計画的な仕事を
 ◎ ワークライフバランスの実現
 ◎PDCAサイクルを活用した業務改善

(9) 人材育成

(10) 保護者・地域と共にある学校をめざして
 



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