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学校長あいさつ

狭山市立新狭山小学校 校長 瀬戸口 秀之

 校長あいさつ

           爽やかな5月に飛び交う元気なあいさつ

 ゴールデンウィークが明け、元気でやさしい子供たちが学校に戻ってきました。新狭山小学校の自慢は、あいさつのよくできる元気な子供たちです。登校時は「おはようございます」、下校時は「さようなら」と元気のよい声が毎日、飛び交います。  ですから私はこの朝の登校の時間が大好きです。朝に少し前日の疲れが残っていても、子供とのあいさつを繰り返すうちにいつの間にか元気になっています。私の元気の源は、子供とのあいさつと言ってもよいと思います。
 新狭山小学校の学校教育目標には、「明るく 元気よく遊び、あいさつのできる子」があります。本校の多くの子供たちは、意識していなくともこの目標を体現していると思います。
 5月のお話朝会の冒頭に、「あいさつは、する人もされる人もうれしいものです。皆さんの周りにいるたくさんの人にこのうれしいあいさつを届けてください。」と伝えました。
 保護者様、そして地域の皆様も子供たちにあいさつをしてみてください。きっと素敵なあいさつが返ってきます。もし、子供の方からあいさつがあれば、是非、返してあげてください。このあいさつのキャッチボールが好循環となって明るい学校・家庭・地域になっていくと信じています。
 最後になりますが、ゴールデンウィークには大きな地震が、石川県を襲いましたが、親戚等で被災された方はいらっしゃらなかったでしょうか。まだ余震が続く中ですが、1日も早い復興を願っております。
                          令和5年5月10日(水)
                          校 長 瀬戸口 秀之


 学校教育目標について

明るく(体)…元気よく遊び、あいさつのできる子

かしこく(知)…すすんで考え、学習する子

仲よく(徳)…人の心の痛みがわかる優しい子

  • を育てるために、一人一人の子供たちにとって、楽しい教室、楽しい学校となるように、思いやりのある人間関係を築き、子供たちが意欲をもって取り組む授業の展開に努めてまいります。保護者の皆様には、温かく見守り、ご理解とご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。




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